カメラやモバイルガジェット大好きな「ものらぶ太郎」です。
先日、以下の記事で最高のキーボードを手に入れたと書いたばかりですが、富士通から待望のキーボードがクラウドファンディングに登場しました!
その名も、「LIFEBOOK UH Keyboard」。
まるでノートPCからキーボード部分だけを切り出しかのようなデザインが特徴です。また、モバイルノートには珍しいタッチパッドも付いています。富士通のモバイルノート「UHシリーズ」を使っているユーザーには分かりやすい(笑)
私は仕事でもUHシリーズのモバイルノートPCを使っているので、そのキーボードの素晴らしさは体験済み。まさかクラウドファンディングで登場するとは思ってもいませんでした。
40年の歴史から生まれた最高のキーボード
「LIFEBOOK UH Keyboard」のキーボードの良さを一言で言うなら、40年の歴史に裏打ちされた高い技術力といえるでしょう。Mr.キーボードとよばれる高い技術力を持つスタッフが開発に関わっているのだとか。
UHシリーズのキーボードを毎日仕事で使っていると、決して派手さはないものの、地道に使いやすさを追求し続け、完成度を高めてきたという印象を受けます。老舗のパソコンメーカーとして、モバイルパソコンのキーボードはこうあるべきだ、と主張しているようです。
こだわりのキーボードを搭載した最新UHシリーズ(世界最軽量モデル、634g)はこちら。 なんとキーボードを搭載しないiPad Pro 12.9インチよりも軽い!!
Macユーザーにもおすすめ
UHシリーズのキーボードはキー配列に癖がなくて、とても打ちやすいと日々実感しています。軽いタッチでしっかり打てます。
私は昨年、プライベート用のパソコンをMacからWindowsに移行しました。その際、問題となったのはデスクトップパソコン用のキーボードです。Magic Keyboardライクなキーボードを探してもなかなか見当たりません。いろいろ試してみたもののどれもしっくりこない。今のところ「ロジクール K780」に落ち着いています。
それが、仕事で使っていた富士通のノートPCのキーボードだけはまったく不便を感じることなくMacと併用することができていました。
よくよく調べてみると、「無変換」と「変換」を使った日本語入力のON/OFFがとてもやりやすいキー配置になっていたのです(以下の図をご覧ください)。
また、矢印キーが逆T字型にレイアウトされており、Magic Keyboardと違って各キーのサイズが揃っているので打ちやすい。見た目のシンプルさを犠牲にしてでも使い勝手を優先したというこだわりを感じます。
「LIFEBOOK UH Keyboard」を支援!
以上のようにノートPCの中では最高のキーボードだと思っているUHシリーズのキーボードが単体で買えるというのですから、クラウドファンディングを支援しない手はありません。速攻で支援しました。
その後、クラウドファンディング公開当日には目標金額である500万円を達成し、現在は2700万円も集まるほど話題となっています。
私は200名限定の「Super Early Bird(30%OFF)」を無事ゲットすることができました。
ちなみに、通常価格が22,000円に設定されていますが、さすがにキーボードに2万円は出せません。上手くいけば、プロフェッショナル向けモバイルキーボードというニッチ市場でシェアを取れるかも。
カラーは無難なDark Silverをチョイス。ただし、各色1000台に達しない場合は、Dark Silverに振替されるので注意が必要です。すでに目標金額は達成しているので、Dark Silverは確実にゲットできます。
ただし、支援してから気づいたのですが、本製品が届くのは来年となります。
大企業なので多少のマージンを織り込んだスケジュールだと思いたい。目標金額もあっという間に達成したので、開発スケジュールを前倒ししてクリスマスシーズンに届けてもらえると嬉しいですよね。
いまなら、以下の「Early Bird Triple(35%OFF)」がオススメです。職場やSNSで仲間を募ることができたらお得にゲットできちゃいます。
まとめ
本記事では、先日の記事にちらっと書いた富士通の小型キーボード「LIFEBOOK UH Keyboard」のクラウドファンディングが開催されたことをご紹介しました。
- 小型軽量のかっこいいモバイルキーボードが欲しかった
- Magic Keyboardのように打てるモバイルキーボードが欲しかった
- LIFEBOOK UHシリーズが好き
という方はぜひクラウドファンディングをチェックしてみてください。クラウドファンディングでゲットすると、まるでノートPCのようなパッケージに入って届きます。