以前からずっとほしいと思っていたスマホカメラ用のスタビライザーを購入しました。
これを買うのに随分と悩みましたが、今ならハッキリと言えます。もし悩んでいるなら早く買ったほうがいいと。
似たような製品は色々出ていますが、このZHIYUNというメーカー?の「Smooth-Q」がコスパ的には最も良いと判断しました。
他には、ドローンで有名なDJI社が出しているOSMOシリーズが有名ですが、ちょっと高くて手が出ません。
「Smooth-Q」のスペックは以下の通り。個人で使うぶんには特に不足はありません。重量については、競合となるDJI OSMO Mobileと比べて50g軽くなっています。
それでは、さっそく箱の中身をみていきましょう。
スタビライザー本体は、まるで小型のバイオリンケースのようなキャリングバッグの中に収まっていました。付属品としては、
・Zhiyun Smooth-Q ジンバル本体
・マイクロUSBケーブル
・キャリングバッグ
・ユーザーマニュアル(英語)
です。
スタビライザー本体のキャリングバッグはジッパー式になっています。開閉はスムーズに行えました。
キャリングバッグの中には、スタビライザーが綺麗に収まっていました。
形状が複雑でグラグラする本体を綺麗に納めて持ち運びができるのは助かりますね。
マニュアルは英語になっています。ちなみに、以下のように日本語説明書付きのものも売っていますので不安な方はこちらをお選びください。
スタビライザー本体を手に持ったところです。450gもあるためそこそこずっしりきます。ジンバル部分は非常に滑らかにグラグラしています。
手元の操作ボタンをアップにしたところです。
大きくて黒い洋服のボタンのようなパーツは、ジョイスティックのように上下左右に動きます。
手元にあったiPhone SEを取り付けてみました。スマートフォンは縦でも横でも取り付けが可能になっています。
6インチ以内のスマホをサポートしており、専用アプリ「ZY Play」は以下の端末に対応しているようです。
スタビライザー本体を一脚や三脚に取り付けて使うこともできます。
本体にはバッテリーが内蔵されており、付属のマイクロUSBケーブルを使って充電することができます(写真の白いケーブルは本体に付属のケーブルとは異なります)。