パン食もいいですが、お米大好きSUPER_UPDATERです。
昨年末に炊飯器もアップグレードしちゃいました。
これまで使っていたのは、無印良品の3合炊きでしたが、子どもたちがたくさん食べるようになり、とうとう3合炊きでは足りなくなってしまいました。特に下の娘がよく食べる。
さらに、以前から炊飯器の内釜のコーティングの痛みも激しかったので新しく購入することに。
我が家は、6〜7万円もする高級家電には全く興味がないので、安くて評価の高いものをネットで探しました。今時、ご飯が美味しく炊けない炊飯器自体ありませんから、特に最新モデルにもこだわっていません。
そこで価格コムで見つけたのが、象印の2016年モデル。満足度も4.48と申し分ない。
ちなみに、Amazonでの評価も上々。2年前のモデルですが、Amazonに在庫があったのでポチッと。
さっそく届いたダンボールを見てびっくり。当たり前ですが、やはり5.5合炊きは本体がデカい。
いわゆる普通の家電らしい取扱説明書と付録。
ジャーン。新しい炊飯器とご対面です。
シンプル&ホワイトなデザインで揃えたかったのですが、5合以上となると、どこのメーカーも似たり寄ったりのデザインですね。
シニア向けか!というくらいデカ文字の操作ボタンたち。デザインはダサダサ。「ザ・象印」
日本の大手メーカーには、ぜひこんな垢ぬけたデザインの炊飯器を安く出してほしい!
計量カップは2つ入り。こういうのは正直なところやめてほしい。使い分けとか面倒すぎます。
手に持っているのは、蒸気口セットです。軽い力で付けたり外したりできました。
滅多に見ませんが、炊飯器の底面。電源コードは本体に収納できます。2-3cm引いて戻すと自動的に巻き込むタイプでした。
コンセントにケーブルをさして、所定の位置にセッティング。以前の炊飯器(3合炊き)では余裕があった場所にぴったり収まりました。
しゃもじ受け取りつけ部は、本体右側面にセットできるようになっていましたが、上の写真の通り、壁との隙間があまりありません。
引き出しを棚の中に押し込むと、しゃもじが壁と接触しやすいのが気になります。
2つ付いていた計量カップは、左が無洗米専用で、右が白米用でした。
さっそくお米を研いで炊いてみます。とりあえず3合分にしました。
親切にも、「理想のごはんを炊くための十箇条」付き。
ご飯が炊き上がりました。
しゃもじでまぜまぜ。
やっぱり出来立てのご飯はおいしい。
個人的には柔らかめのご飯が大好き。ご飯をお代わりするような歳ではないのですが、娘がお代わりしているのをみていると、ついつい食べたくなってしまいます。
おかげで、ご飯を食べる量が増えちゃいました。