いつもiPad Pro 10.5を持ち歩いているSUPER_UPDATERです。メモは主に、GoodNotes 4を使ってマインドマップを描いています。
そんな私がiPad Pro 11に買い替えた一番の理由は、今年のiPhone XSを見送ったからなんだと思います。
毎年最新機種に買い替えてきたiPhoneですが、今年はスルーすることにしました。だって、iPhone Xに全く不満がないからです。
iPhone XからXSに買い替えても日常的に変化を感じられないと判断しました。見た目も同じですから、周りから見ても気づかれない。最新機種を使っているという優越感も得られないのです。
そんなこともあり、今年は以前からちょっと不満があったApple Watch Series 2を手放して、大幅に進化したSeries 4にアップデートしました。
毎日使うものなので、レスポンスはとても大事。
若い時からPCやガジェット類は少しでも快適なものを使いたいという欲求が普通の人よりもあるみたいなんですよね。今では快適なApple Watchライフに大満足です。
そして次に目をつけたのが、iPad Pro 11です。
iPad Pro 10.5に特に不満はないけれど、見た目も操作性も拡張性も大幅に進化しているわけですから、気になって仕方ありません。
しかも、周りに使っている人がチラホラ現れ、あの人も使っているのかと思うとますます欲しくなったりしていたのです。
そこに、PayPay20%還元のビッグウェーブがやってきたわけです。これは乗らなきゃ損。かくして、手元にiPad Pro 11がやってきました。
iPad Pro 10.5(左)とiPad Pro 11(右)は、箱の中身も大きな違いがありました。
iPad Pro本体の端子が、Lightningコネクタから、USB-Cに変わったことにより、同梱されるケーブルも「Lightning - USBケーブル」から「USB-C充電ケーブル」へと変更。
USB電源アダプタも変わっています。
18WのUSB-C電源アダプタ。コンセントに挿す部分は出っぱなしになりました。
iMacを使ってiPad Pro 10.5のデータをバックアップし、iPad Pro 11へ復元する。データの移行がとても簡単なのはとても助かります。