寒い冬が嫌いなSUPER_UPDATERです。朝起きる時間が少しずつ遅くなっています。布団から出たくないですよね。
今回ご紹介するのは家の鍵などをぶら下げておくキーホルダーです。いつからか分かりませんが、これまでずっとロック機能付きのカラビナをズボンのベルト通しに引っ掛けて使っていたのですが、2週間くらい前からなぜかバネが効かなくなったのです。
ロックをしっかりしておかないと、知らないうちに落ちてしまいますし、ロックをする際に、バネで押し付ける効果がないので指で抑えている必要がありとても面倒になってしまいました。
そこで、ホームセンターやAmazonで似たようなものを探したのですが見当たりません。似ているけど大きさや形が異なったり、ブランドやメーカーのロゴが入ったしていてどれもイマイチなんです。
そこで、考えたのが「カラビナじゃなくてもよいのでは?」という発想でした。そもそもこれまで使っていたカラビナはオシャレよりも機能性重視。
探せばもっとオシャレなものがあるはず!ということで見つけたのが今回ご紹介する「TAVARAT」の本革キーホルダーです。
Amazonにもこんなにオシャレな専用ページがあるんですよね。
公式オンラインサイトもオシャレです。
メンズ雑貨セレクトショップ|TAVARAT(タバラット)公式オンラインストア
購入したのは、姫路産のサドルレザーを使用した日本製のキーホルダーです。なかなかのお値段ですが、2〜3年、毎日使うものだと考えたら安いものだと自分を納得させました。
これまで使っていたカラビナはせいぜい数百円のものでしたから、その差は10倍です^^;
全5色展開なので、ブラックと悩みましたが、キャメルを選択しました。
日本製だけあって、中身もしっかりしています。
箱から出した時の第一印象は、「意外とでかいな」。腰につけた時にこれまで以上に目立つのはあまり本望ではありません。
大きさ以外に気になったのは、ゴールド色にメッキされた金属でしょうか。使い込んでいくうちにメッキが剥げてきそうでちょっと心配です。
それでもシルバーのカラビナに比べたら、オシャレ度では天と地ほどの差がありますよね。
ちょっと気分が上がります。
本革が飴色に変わっていく変化も楽しめそう。
スナップボタンも簡単に外れないくらいしっかりとしていて安心感があります。
さっそくベルトに巻きつけてみました。上から見たところです。
ベルトは普段はシャツやジャケットで隠れているため、キーホルダーのレザー部分は思ったほど露出はしないと思われます。
実際に家の鍵と自転車の鍵をつけてみました。家の鍵は基本的には外れないキーリング部分につけています。
ベルトにつける位置によっては、ズボンの前や後ろにあるポケットに鍵が隠れる感じですね。
ポケットから出すとこんな感じ。個人的にはあまりジャラジャラ見せたくないので、実際に使う場合は、鍵を後ろのポケットに入れると思います。
横から撮るとこんな感じです。ベルトの色と合っていませんが、ベルトは複数の色を持っているので、どの色のキーホルダーを買っても同じかと諦めています。
自転車の鍵は、使い勝手と安全性を兼ね備えたナス管「つまみナス管」のところにつけています。写真のようにつまんで開けないと鍵を出し入れできない構造になっています。
閉じた状態で、自転車の鍵が抜けないか引っ張ってみたのですが、ナス菅は動かず外れることはありませんでした。
今回購入したキーホルダーであれば、どちらの鍵を落とす心配はなさそうです。
実際に、2-3日使ってみたところ、キーホルダーをベルトに回して付けたり、外したりする手間は思ったよりも気になりませんでした。
年末から年始にかけて、色々なものを新調したくなるのは私だけでしょうか。もしキーホルダーをお探しでしたら、ぜひチェックしてみてください。