またまたPayPayしちゃいました。惜しくも全額ポイントバックはハズレでしたが、20%はまだまだ有効のようです。
購入したのはこちらのマウス。前から気になっていたんですよね。自宅ではアップルのMagic Mouseを使っているのですが、長時間使っていると手がつりそうになる。
やっぱり手にフィットするマウスがいい。そんなわけで、近所のコジマで調べたところアマゾンで買うより安かった。
店頭価格が5,054円(税込)だったので単純計算だと、1,010円のポイントがつく計算。
今回は支払い時にビックのポイントを利用したので、実際に支払った金額は微妙に異なります(冒頭のキャプチャ画像)。
開封の儀〜商品チェック編
早速、購入した商品のパッケージからチェックしていきます。
「すべてを凝縮したフルスペックモデル」かつ「静音モデル」というのが気になるところです。
裏面には「静音モデル」をPRするためか、スヤスヤ眠る子供の写真が採用されています。
読み取り方式は、レーザーのさらに上をいく、「Ultimate Laser」だそうです。
各種OSに対応しています。単3電池1本で使えるというのは大事なポイントですね。
パッケージの蓋をあけると、マウスが出てきます。
これは良いアイデアだと思います。店頭にお試しサンプル品が置いていないところでも、パッケージに入ったマウスに手を重ねて大きさを確認することができるからです。素晴らしい!
パッケージから取り出してみると、
取扱説明書1枚と、マウス本体、レシーバユニット、単3アルカリ電池が入っていました。
単3電池はマウスの裏面に収納できます。電池ボックスの上には、レシーバユニットを収納するくぼみもあります。
マウス本体を正面から見たところ、左右非対称なのがわかります。これがすごく手になじむんです。
後ろから見ても左右非対称。当たり前ですね。
横から見たところ。
反対側です。こちらに操作ボタンが集中しています。
裏面です。黄色いシールで囲まれたところからレーザーが出ており、発光部を長時間見ると危険です。
改めてマウス本体を手に取ってみると、すごく軽いんです。これには驚きました。ちょっと耐久性が心配になるくらい。
手にすごくフィットする!
ちなみに、以前紹介したマウスと並ばせてみました。両手で重さを比較すると、エレコムのマウスは本当に軽い。
開封の儀〜使用編
レシーバユニットをiMacのUSB端子にさして、マウス本体裏面の電源を入れるとホイール部分が赤く光りました。
しばらくすると消えます。操作中も特に光ることはありません。電池残量が減ってくると赤色に点滅するそうです。これは分かりやすい。
作業に集中している時にいきなり電池が切れちゃうのは嫌ですからね。
Magic Keyboardの横に並べてみました。流石に違和感ありまくりですが、毎日使うものは使いやすいものがいい。
ちなみに、Magic Mouseと並べてみるとこんな感じ。Magic Mouseはカッコイイのですが、やはり疲れる。
エレコムのこちらのサイトからドライバを入手してインストールしました。
それぞれのボタンに様々な機能を割り当てる事ができます。コピペとかFinderの起動とか何気に便利ですね。
肝心の「静音」については、よくあるマウスっぽい「カチカチ」とした音はせず、ちょっと鈍い感触で確かに音は小さい。
なぜか左クリックだけはちょっと音が目立ちます。他のボタンはかなり静かなので個体差なのかな。
アマゾンの評価を見ると、評価が分かれているようです。評価の低いコメントを読んで気になったのは耐久性ですね。
マウスはある意味消耗品だと考えていますが、1年以上は快適に使いたいです。