以下の記事でご紹介していた方法で、Surface GoをゲットしたSUPER_UPDATERです。発売日に届いていたのですが、忙しくてセットアップが今日になってしまいました。
ダンボール箱に入っていたのは、重要書類在中の封筒と、Surface Goの箱と、予約特典のインナーケースです。
インナーケースは思ったよりもしっかりしていて、その分重い。
国内で発売する前から海外版を購入した方の記事で見慣れていたSurface Goの箱です。
大きさ的にはiPadの箱くらいでしょうか。
裏面です。
化粧箱のデザイン的な特徴は、上の写真にみられるわずかな段差でしょうか。Surfaceシリーズで統一しているのかどうかはちょっと分かりません。
購入したのはもちろん、Surface Goの上位版です。
早速蓋を開けて見ると、AppleのiPhoneやiPadと同じように、本体がいきなり現れます。スマホやタブレットの世界では見慣れている光景です。
本体を取り除くと、これまたiPadやその他のタブレットと同じように、簡易的な説明書とアクセサリー類が箱の中に収まっていました。
箱の中身を一式並べてみました。Windows PCだからと言って、もう分厚いマニュアルが付属する時代ではなくなりましたね。
日本版のみに付属しているMicrosoft Officeのライセンスコードが書かれているカードです。事前にネットで調べた情報では2台分のライセンスがあるとかないとか言われていたと記憶していたのですが、「1台のPC用」と書かれており、プチがっかり。
それでは、本体を覆っているフィルムをとってセットアップしたいと思います。
GPD Pocketと比べてみました。手で持ち比べてみたところ、ほぼ同じ重さですが、Surface Goの方がやや軽く感じます。
実際には、
- GPD Pocket：約510g（実測値）
- Surface Go：約528g（実測値）
と、Surface Goの方が若干重い。
街中でよく見かけるSurfaceシリーズを踏襲したデザイン。でもSurface Goはそれらに比べて、ちっちゃくてかわいい。
Surfaceシリーズの特徴となっているキックスタンドのヒンジ部分。
キックスタンドは無段階で角度を調整できます。昔所有していたSurface 3は3段階しか調整できなかったので大きく進化しています。
実際に使うときはこれくらいの角度の時が多そうです。
右側面から見たところです。本体の右側面には上から、
- 3.5 mm ヘッドフォン ジャック
- USB-C
- Surface Connect ポート
の外部端子があります。
反対側はスッキリ、何もありません。
上部には、電源ボタンとボリュームボタンがあります。
逆さまにすると、Surface タイプカバー用のポートが見えます。
キックスタンド を開いた本体背面のところにmicroSDXC カードリーダーが隠れていました。これはよく見ないと気づかないですね。
microSDカードをグッと押し込むと固定されます。抜くときも一度中に押し込んで取り出す方式になっています。
カードが飛び出した後、本体から滑らせるときはちょっとだけ引っ掛かりを感じました。
GPD Pocketに続いて、こういった小型のWindows PCが出てくると嬉しくなりますね。日本のメーカーも頑張って欲しいが、こんなの出されちゃうと厳しいですね。
昔はマイクロソフトがハードウェアを売るなんて、どこのPCメーカーも思っても見なかったでしょうね。
