これ、Amazonでたまたま見つけて衝動買いしてしまいました。
その決め手になったコピーは、
「トンカツ屋さんみたいなキャベツのスライスができる」
あのフワフワの千切りキャベツが自宅でも食べられるのか、と想像しちゃったらもう最後。次の瞬間にはポチッとしておりました。
そして、届いたのはこちらのキャベツ用スライサー。
Amazonのレビューをみて、大きいとは知っていましたが、想像よりも大きかった。
キャベツ半分を一気にスライスできるわけですから、そりゃ大きいのは当たり前です。
キャベツのスライスが目的で購入しましたが、玉ねぎ、かぶ、じゃがいもなど色々な野菜に使えます。
サラダのほか、サンドイッチや、ポテトチップス、千枚漬けなどにしても美味しそう。
この大きさ分かりますか?
中身はシンプルに、スライサーと、指ガード用のホルダーのみ。
スライサーの裏は何もなくシンプル。
早速、キャベツをスライスしてみることにしましょう。
スライサーの側面に4箇所凹みがあり、サイズが合えば大きめのボールの淵に、滑らないように引っ掛けることが出来ます。
ホルダーをつけてスライスしてみます。
外箱に書かれている説明をよくみると、野菜が小さくなってきた時に使用すると書いてありました。
スライサーの左右のガイドにそって、キャベツを前後に平行移動させると、
あっという間に、キャベツがこんなにも薄くスライスされちゃいました。自分で作る千切りキャベツとは大違いです。
これはお手軽便利!
1分も経たないうちにほら、トンカツ屋さんの千切りキャベツの出来上がり。
キャベツの上にはホルダーを刺した後が。。
やはりホルダーを使うのは、野菜が小さくなってきた時に限ります。
今回は買ってきたばかりの、ごま風味のドレッシングでいただきます。
ほら、とても美味しそうでしょう。美味しすぎてあっという間に完食。ママの料理がさらにグレードアップしますね。
野菜好きの下の娘が、2回もお代わりして、嬉しそうに「また食べたーい」、「こんどは私が(スライス)やるー」と言ってます。
ママにも大好評で、パパはキャベツの千切り係に任命されてしまいました。
我が家では、これからキャベツの消費が増えそうです。