小学生の子供が2人いるSUPER_UPDATERです。
そして、我が家はみんな、焼肉、餃子、お好み焼きが大好きで、よく食べています。
したがって、ホットプレートもヘビーユースに使いまくっております。
これまで使ってたタイガーのホットプレート「CPV-G130TH」がかなり痛んできたので、このたび買い替えることにしました。
買い替えにあたり、他社製品も比較検討したのですが、やはり使い慣れたものがよいという結論に達し、同じタイガーの後継モデルにしました。
それが、このタイガーホットプレートこれ1台「CRV-A300 T(ブラウン)」です。
最大の特徴は、
- 遠赤の効果と耐久性を高めた「遠赤土鍋コーティングの平面プレート」
- 料理のレパートリーが広がる「3枚プレート」(穴あき・波形、平面、たこ焼き)
- コンパクトに縦置きできる収納用スタンド付き
となっております(2については、旧モデルも同じ)。
出典:https://www.tiger.jp/customer/upload/pdf/crv_a300.pdf
それでは、さっそくAmazonから届いた巨大な段ボールを開封しましょう。
まず目に飛び込んできたのが、金属ヘラと電源コードです。
金属ヘラ付きは地味にうれしいですね。TIGERのロゴ入りです。
上部の発泡スチロールを取り除くと、本体が現れます。旧モデルとほぼ同じ大きさとはいえ、やはり大きいです。
本体を段ボールから取り出したところですが、これがまた、すべてのプレートが一体化されているのでとても重たいのです(約9.1kg)。
取扱説明書と、電源コード、金属ヘラです。ちなみに、電源コードは3mもあるので設置場所に困ることはほぼないでしょう。
本体を詳しく見てきます。上の写真はすべてのプレートに使うヒーター部分です。ヒーター部分を取り外して洗うこともできます。
平面プレートを乗せたところです。この平面プレートのみ、遠赤土鍋コーティングが施されているようです。写真のように真っ黒ではなくややブラウングレー(?)な色味です。
本体の側面をアップにしたところですが、旧モデルにはないラメ入りとなっています。個人的には無理してデザイン変更しなくてもいいのになぁと思います。
次に、焼肉用の穴あきプレートをのせますが、その前にプレートの穴から漏れる油を受け止めるためのアルミ製の水受け皿をヒーターの下に置きます。
出典:https://www.tiger.jp/customer/upload/pdf/crv_a300.pdf
次に、受けプレートをのせ、
焼肉用の穴あきプレートをのせます。余分な脂が穴から下に落ちるのでヘルシーな焼肉をすることができます。
穴あきプレートをたこ焼きプレートに交換したところです(注意:水受け皿は不要です)。大きなたこ焼きを同時に30個も作ることができるので、4人家族でも安心です。我が家では一度に、60〜80個くらい作ります。
蓋もついているので、蒸らしたりすることもできます。
蓋の色も光の反射によって表情が変わるデザインとなっています。
たくさんのプレート類がセットになっているにも関わらず、上の写真のように一式まとめて収納できるのが本商品のポイントでもあります。
最後に蓋をのせて、
左右にある収納フックを持ち上げて、カチッとするところまで持っていくと固定されます。
これでもう、バラバラになりません。
狭いところに収納する場合には、持ち手が役に立ちます。
こちらが縦置きする際に使用する、収納スタンドです。旧モデルにはありませんでした。
収納スタンドは、本体を横置きにしたまま取り付けることができます。
持ち手を持って縦置きしてみました。この状態でもしっかり安定しています。
後ろから見たところです。
ちなみに、収納スタンドの中に、電源コードをいれておくことができるので見た目もスッキリです。
収納スタンドを本体から取り外すときは、上の写真の部分を軽く持ち上げるだけなので、慣れると簡単にできます。
最後に温度調節器ですが、なぜか温度目盛のところの色が「赤」から「黄色」に変更されておりとても違和感があります。わざわざ変える必要があったのでしょうか。。
さっそく焼き餃子を作ってみました。プレートが驚くほど油を弾くので油が全くのばせません。
それでもちゃんと餃子は焼け、美味しくいただくことができました。
タイトルにも書いた通り、焼肉、餃子、たこ焼き、お好み焼きなどにフル活用していきたいと思います。