最近買ってよかったものらぶ

デザイナーが愛するガジェット、食べ物、ビジネス本などを写真たっぷりで紹介するブログ

焼肉、餃子、たこ焼き、お好み焼きなどに大活躍!4人家族も大満足のホットプレート「タイガーホットプレートこれ1台」を使い倒す。

スポンサーリンク

この記事が気に入ったらクリック!

f:id:justyle:20180302081832j:plain

小学生の子供が2人いるSUPER_UPDATERです。

そして、我が家はみんな、焼肉、餃子、お好み焼きが大好きで、よく食べています。

f:id:justyle:20180302081833j:plain

したがって、ホットプレートもヘビーユースに使いまくっております。

これまで使ってたタイガーのホットプレート「CPV-G130TH」がかなり痛んできたので、このたび買い替えることにしました。

f:id:justyle:20180302081835j:plain

買い替えにあたり、他社製品も比較検討したのですが、やはり使い慣れたものがよいという結論に達し、同じタイガーの後継モデルにしました。

f:id:justyle:20180302081834j:plain

それが、このタイガーホットプレートこれ1台「CRV-A300 T(ブラウン)」です。

最大の特徴は、

  1. 遠赤の効果と耐久性を高めた「遠赤土鍋コーティングの平面プレート
  2. 料理のレパートリーが広がる「3枚プレート」(穴あき・波形、平面、たこ焼き)
  3. コンパクトに縦置きできる収納用スタンド付き

となっております(2については、旧モデルも同じ)。

f:id:justyle:20180304182817p:plain

出典:https://www.tiger.jp/customer/upload/pdf/crv_a300.pdf

f:id:justyle:20180302081836j:plain

それでは、さっそくAmazonから届いた巨大な段ボールを開封しましょう。

まず目に飛び込んできたのが、金属ヘラと電源コードです。

f:id:justyle:20180302081837j:plain

金属ヘラ付きは地味にうれしいですね。TIGERのロゴ入りです。

f:id:justyle:20180302081838j:plain

上部の発泡スチロールを取り除くと、本体が現れます。旧モデルとほぼ同じ大きさとはいえ、やはり大きいです。

f:id:justyle:20180302081840j:plain

本体を段ボールから取り出したところですが、これがまた、すべてのプレートが一体化されているのでとても重たいのです(約9.1kg)。

f:id:justyle:20180302081839j:plain

取扱説明書と、電源コード、金属ヘラです。ちなみに、電源コードは3mもあるので設置場所に困ることはほぼないでしょう。

f:id:justyle:20180302081841j:plain

本体を詳しく見てきます。上の写真はすべてのプレートに使うヒーター部分です。ヒーター部分を取り外して洗うこともできます。

f:id:justyle:20180302081842j:plain

平面プレートを乗せたところです。この平面プレートのみ、遠赤土鍋コーティングが施されているようです。写真のように真っ黒ではなくややブラウングレー(?)な色味です。

f:id:justyle:20180302081844j:plain

本体の側面をアップにしたところですが、旧モデルにはないラメ入りとなっています。個人的には無理してデザイン変更しなくてもいいのになぁと思います。

f:id:justyle:20180302081850j:plain

次に、焼肉用の穴あきプレートをのせますが、その前にプレートの穴から漏れる油を受け止めるためのアルミ製の水受け皿をヒーターの下に置きます。

f:id:justyle:20180304182606p:plain

出典:https://www.tiger.jp/customer/upload/pdf/crv_a300.pdf

f:id:justyle:20180302081845j:plain

次に、受けプレートをのせ、

f:id:justyle:20180302081846j:plain

焼肉用の穴あきプレートをのせます。余分な脂が穴から下に落ちるのでヘルシーな焼肉をすることができます。

f:id:justyle:20180302081847j:plain

穴あきプレートをたこ焼きプレートに交換したところです(注意:水受け皿は不要です)。大きなたこ焼きを同時に30個も作ることができるので、4人家族でも安心です。我が家では一度に、60〜80個くらい作ります。

f:id:justyle:20180302081848j:plain

蓋もついているので、蒸らしたりすることもできます。

f:id:justyle:20180302081849j:plain

蓋の色も光の反射によって表情が変わるデザインとなっています。

f:id:justyle:20180302081851j:plain

たくさんのプレート類がセットになっているにも関わらず、上の写真のように一式まとめて収納できるのが本商品のポイントでもあります。 

f:id:justyle:20180302081854j:plain

最後に蓋をのせて、

f:id:justyle:20180302081853j:plain

左右にある収納フックを持ち上げて、カチッとするところまで持っていくと固定されます。

f:id:justyle:20180302081852j:plain

これでもう、バラバラになりません。

f:id:justyle:20180302081855j:plain

狭いところに収納する場合には、持ち手が役に立ちます。

f:id:justyle:20180302081856j:plain

こちらが縦置きする際に使用する、収納スタンドです。旧モデルにはありませんでした。

f:id:justyle:20180302081857j:plain

収納スタンドは、本体を横置きにしたまま取り付けることができます。

f:id:justyle:20180302081858j:plain

持ち手を持って縦置きしてみました。この状態でもしっかり安定しています。

f:id:justyle:20180302081859j:plain

後ろから見たところです。

f:id:justyle:20180302081900j:plain

ちなみに、収納スタンドの中に、電源コードをいれておくことができるので見た目もスッキリです。

f:id:justyle:20180302081901j:plain

収納スタンドを本体から取り外すときは、上の写真の部分を軽く持ち上げるだけなので、慣れると簡単にできます。

f:id:justyle:20180302081902j:plain

最後に温度調節器ですが、なぜか温度目盛のところの色が「赤」から「黄色」に変更されておりとても違和感があります。わざわざ変える必要があったのでしょうか。。

f:id:justyle:20180302081903j:plain

f:id:justyle:20180302081904j:plain

さっそく焼き餃子を作ってみました。プレートが驚くほど油を弾くので油が全くのばせません。

f:id:justyle:20180302081911j:plain

それでもちゃんと餃子は焼け、美味しくいただくことができました。

タイトルにも書いた通り、焼肉、餃子、たこ焼き、お好み焼きなどにフル活用していきたいと思います。