自宅にモバイルバッテリーが増えつつあるSUPER_UPDATERです。
スマホを持ち歩くようになった娘とモバイルバッテリーを取り合うようになったので、娘専用のモバイルバッテリーを買うことにしました。
そこで目をつけたのが、こちらのバッテリーです。
記事執筆時点での価格は、以下の通り。ホワイトが100円だけ安いです。
届いた箱もややチープ感がありましたが、必要十分です。内容物は上の写真の通りで、こちらも必要最小限に抑えられています。
充電用のケーブルも色が揃えられています。ポーチは少し厚みがある生地でできており、本体を傷から守ってくれそうです。
本製品の特徴は以下の通りです。
- 5200mAh以上のモバイルバッテリーでは最小・最軽量(2016年9月末時点)
- 6700mAhの容量より、iPhoneを約2回充電可能
- 最大2.4Aの出力よって、スマホはもちろんタブレットも急速充電可能
- 白一色のみで、シンプルでスタイリッシュ。
こちらがモバイルバッテリー本体。ロゴが目立たないように彫られており好印象です。本体表面はサラサラとしたマットな触り心地で、悪くはありませんが、全体的にどことなくチープな感じがします。
裏面には、スペックなどが記載されています。
側面に電源ボタンがありました。サイズはやや小さく押しやすいとは言えないですね。側面にある本体の分割線がやや目立つため、チープに感じるのかもしれません。
電源ボタンを押すと、本体表面にある充電容量を示すランプが光ります。こちらのランプは他のモバイルバッテリー同様、充電中に点滅します。
本体上面には、出力と入力用の端子があります。
このバッテリーは、ケーブルをさすだけでスマホなどに給電するタイプになっており、ボタン操作をし忘れて充電されていなかったということもありません。
我が家で稼働中のcheero製のモバイルバッテリーは、ケーブル接続しただけでは給電されないので、ちょっとだけ不便なんですよね。
cheero Power Plus 3との比較です。持った感じはcheeroの方がやや重いかなと言う程度で見た目ほどの差は感じませんでした。
数値で見ると、
RAVPower(6700mAh):124g
cheero Power Plus 3(10050mAh):192g
となっており、1g当たりの容量で見ると、RAVPowerの方がちょっとだけ優れていました。
まとめ
こちらのバッテリーはたまにセールをやっており、1200円くらいで買える場合があります。タイミングが合えば、非常にコスパの優れたモバイルバッテリーなのではないでしょうか。