妻に譲ったMacbook 12の話の続きです。
これまで妻が使っていた古いMacBook Proでは無線マウスを使っていました。
しかしながら、同じマウスをMacBook 12で使うためには、手持ちのUSB-C Digital AV Multiportアダプタを本体につけなければならず、スマートとは言えません。
そこで、新しくBluetoothマウスを購入することにしました。
Amazonとにらめっこして決めたのがこちらのマウスです。カスタマーレビューの結果も半数以上が星5つと高評価なんです。
本体カラーは、グレー、ブラック、レッド、ブルーの4色展開ですが、妻の好きなレッドにしました。
トラッキング方式は、レーザータイプです。単三形乾電池1本で最長10ヶ月間も使えるようです。
箱の中身はシンプルに、マウス本体と簡単な説明書のみ。
本体は赤一色ではなく、写真の通り3色で構成されています。
私の手にはちょっと小さく感じます。
自宅でもモバイルでも使えるサイズだと思います。
横から見たところ。側面の曲面形状がつかみやすさによる長時間作業の快適性に繋がりそうです。
裏面です。あらかじめ本体の中には電池が入っていました。
裏蓋を開けて、電池の接触面にさしこまれていたシートを取り除きます。
本体がコンパクトなせいか、裏蓋の形状が面白い形になっています。
通電すると、本体上部の青色LEDが点滅しました。
後ろから見たところです。
再び裏面です。
MacBook 12との接続は特に問題なく、快適に使えるようになりました。
最近は多くのモバイルノートPCがBluetoothに対応しているにも関わらず、Bluetoothマウスの製品数が相変わらず少ないのはどうして何でしょうか?
やはりシビアな場面では、通常の無線マウスの方がよいのかもしれませんね。
例えそうだとしても、たたでさえ少ないノートPC本体のUSB端子を1つ占領してしまう無線マウスよりもBluetoothマウスの方が圧倒的にスマートだと思います。