妻がこれまで使っていたMacBook (13-inch, Late 2009) を売却し、アップグレードすることにしました。
その理由はUSB端子の仕様です。さすがに今の時代、USB2.0のままでは大容量化するiPhoneのバックアップに時間がかかっていたんですよね。
そこで、私が使っていたMacBook (Retina, 12-inch, Early 2015) を妻に譲ることにしました。厳密には共用マシンという位置付けにして私のアカウントを残したまま妻のアカウントを追加しました。
ところが、妻は電子機器を丁寧に扱うのが苦手な特技を持っているため、傷や汚れが心配なんですよね。
そこで、MacBookを完璧にガードしてくれるカバーを購入することにしたのです。それが写真に写っているMacBook用のハードカバーケースです。
見た目は価格相応のチープ感があります。
でも自宅で使うことがほとんどなので全く問題なしかな。きちんと使えればいいのです。
底面の滑り止めパーツには予備が付属していました。
パーツの貼り付け位置がずれているのも気にしてはいけません。
実際にMacBookに装着してみました。本体にはめる際に、最初はちょっとコツが入りますが、特に問題もなくピッタリとはまりました。
見る角度によっては、ブラックとシルバーのツートンカラーになっています。
ディスプレイ上面ですが、綺麗にピッタリとはまっています。
右側のマイク?とスピーカー端子の部分はしっかりと空いています。
左側のUSB 3.1端子もケースをつけたまま問題なく使えます。
こうやって見ると、ケースが付いていることを忘れるくらい薄いんです。
本体を裏返すと排熱用のスリットが目立つデザインとなっています。
滑り止めパーツをアップで見たところです。ケースがブラックなのに、ここだけホワイトなのでチープ感があります。
MacBookをモバイルする際には、せっかくの軽さが台無しですが、自宅で使うなら十分軽いです。
これまでMacBook Proを使っていた妻は、「これ(MacBook)すごく軽いね」と喜んでいました。