「とれるカメラバッグ」が発売された当初からずっと愛用してたSUPER_UPDATERです。
しかしながら、デジタル一眼カメラの代わりにRICOH GRを持ち歩くようになってからというもの小さなカバンで出かけることが多くなっていました。
そして昨年、約5年間使い続けた「とれるカメラバッグ」をついに手放してしまいました。
手放してしまったもう1つの理由が、カバン上部の止水ファスナーの開閉がしづらいというものでした。
実は、2013年に新色のライトグレーが発売された時に「とれるカメラバッグ」がマイナーバージョンアップされ、止水ファスナーの部分が改善されたことを知っていたのでずっと気になっていました。
そして2017年、満を持して(笑)、新しくなった「とれるカメラバッグ」が手元に戻ってきました。
一番気になっていた止水ファスナーですが、蓋の角がいい感じに丸くなっておりスムーズに開閉できます。使いやすいバッグがより使いやすくなったわけですから、もうこれだけでテンションが上がります。
蓋の内側のポケットです。ちょっとした小物を入れておくには便利なんですよね。
バッグの中を仕切るパーツです。
こんな風に自由に仕切ることができます。仕切りパーツは別売りもしています。
久しぶりに「とれるカメラバッグ」を見たせいか、ちょっとスリムになった気がしますが、多分気のせいだと思います。
「とれるカメラバッグ」の後ろ側です。以下はサイトからの引用ですが、斜め掛け用のストラップは本当によく計算されています。
体にフィットする快適な角度斜めがけ用に設計されたストラップ
従来の斜めがけカメラバッグだと、バッグが傾いて体に密着しないことがあります。背負った際も、体の前に持って来た際も、体に密着させるために、ストラップを斜めに配置しました。
もう1つのバージョンアップポイントは、このベルトの素材です。初代に比べて織りが細いものに変更され、柔らかくなっているそう。
前面のファスナー付きのポケットには、12インチのMacBookが余裕で入っちゃいます。
重ねてみると、12インチMacBookにぴったりだということがよくわかります。
久しぶりに手元に戻ってきた「とれるカメラバッグ」とまた一緒にお出かけするのが楽しみです。
今なお売れ続けているという「とれるカメラバッグ」。その完成度は本物ですよ。
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