国産のモバイルバッテリー・ブランド「cheero」を愛用中のSUPER_UPDATERです。
この度、妻が使用していたcheeroのモバイルバッテリーが使用不能になってしまったため、新しくモバイルバッテリーを購入することにしました。
ちなみに妻が使っていたバッテリーはcheero Grip 4というやつです。
cheero Grip 4 5200mAh Auto-IC機能搭載 モバイルバッテリー ピンク CHE-064
- 出版社/メーカー: cheero
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色々悩んだ挙句に購入したのは、やっぱりcheeroのモバイルバッテリー。最後まで、Anker製品と悩みました。
Anker PowerCore 10000 (10000mAh 大容量モバイルバッテリー) iPhone&Android対応 マット仕上げ (ブラック)
- 出版社/メーカー: Anker
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ちなみにAnker PowerCore 10000の方が、Amazonでの価格は安く(ブラックのみ)、レビュー数も1,000を超えています。しかもcheero Power Plus 3に比べて、やや軽い。
一方、cheero Power Plus 3の売りは、USBの挿入口が2個あることでしょうか。
以前からcheeroユーザーでなければ、Anker製のバッテリーを購入していたと思います。
開封の儀
それでは、さっそく開封したいと思います。
プラスチック製のケースから取り出したところです。モバイルバッテリー本体もケーブルもホワイトで統一されており、好感が持てます。
iPhone 7もシルバーを購入したので、色の統一感はバッチリです。
箱の中身は、バッテリー本体、充電ケーブル(USB-microUSB)、取扱説明書となっています。
このcheero Power Plusには、最大出力2.4AのUSB端子が2個付いており、例えばタブレットとスマートフォンを同時に充電できます。
普段、iPad ProとiPhoneを持ち歩くことが多いので、USB端子が2個あると安心です(ケーブルも2本必要ですけど)。
その他のスペックは以下の通りです。
他にも、日本製の高品質・高性能なPanasonic製セルを採用しているので、安心できます。これで、iPhone6sを約4回充電できます。
重量は192gです。初代cheero Power Plus(10000mAh)も持っていますが、重量が250gもありずっしりしています。Power Plus 3は初代よりも約60g軽くなり、その差は大きいと感じています。
このように片手にすっぽりと収まるサイズでほどよい大きさです。上面にある丸いボタンを押すことで、バッテリー残量をLEDランプで確認することができます。
ちなみに、これまで使っていたcheero Power Plus 3 mini 6700mAh(右側)は、妻に譲ります。持ち比べてみたところ、見た目の大きさほど重量差は感じませんでした。cheero Power Plus 3 miniの重量は130gです。
こうやって比較してみると、まるで兄弟のようにデザインが統一されているので見ていても気持ちがいいですね。
本体側面のマットなホワイト部分の質感も何気にお気に入りです。
iPhone 7 シルバーとの相性もぴったりです。