上の写真のように、iPadを外付けディスプレイにするアプリがあるのをご存知ですか?今なら期間限定 40%OFF中です。 時々セールをしていますが、いつ終わるか分かりませんので、早めに購入しておくことをお勧めします。
Duet Displayの使い方(Mac編)
まず最初に、母艦となるMacやWindows PCにアプリをダウンロードしてインストールしておきます。
ちなみに、iPad用のアプリは有料ですが、MacやWindows用のアプリは、以下から無料でダウンロードできます。
http://www.duetdisplay.com/jp/
そして、MacBookとiPadをLightningケーブルで接続して、「Duet Display」アプリを立ち上げるだけで外付けディスプレイになります。
とっても簡単ですよね?
Mac版のアプリは上の写真のように常駐しています。これはiPadがまだ接続されていない状態です。
iPadが接続されると、このような画面に変わります。
各種設定は、右下にある歯車のアイコンをクリックすることで行うことができます。
12インチのMacBookに9.7インチiPad Proを接続してみたところ、「Enable Transparency (Higher Performance)」モードではカーソルがカクカクして実用的ではありませんでした。「Reduce Transparency (Energy Efficient)」モードにすることで、スムーズに使えるようになりました。12インチMacBookの性能はそれほど高くないためだと思います。
Duet Displayの使い方(Windows編)
基本的にはMac編と同じです。まず最初に、PC用のアプリをインストールしておきます。
Windows本体とiPadを接続したら、「Duet Display」アプリを立ち上げるだけです。
Windows用のアプリの設定画面はシンプルです。それぞれの設定について解説も付いているので分かりやすいですね。
外付けディスプレイとなったiPadの位置が、仮想上の位置と左右が反対の場合は、「画面の解像度」画面で調整します。ディスプレイのイラストをマウスでドラッグして場所を入れ替えます。iPadの解像度もここで設定しますが、「1366x1024」以上に解像度を上げても文字が小さくなって見づらいと思います。
当然ですが、iPadなのでタッチ操作が可能です。
ただし、あくまでもWindowsの外付けディスプレイですので、iPadやスマホのようにブラウザ画面全体を指で「スワイプ」しても反応しません。
今なら40%OFFですよ。この機会にぜひどうぞ。
あまり実用的な使い方ではないのですが、このDuet DisplayはiPhoneでも使えるんです。
iPadは持っていなくてもiPhoneなら持っている人も多いと思います。ちょっとした資料やネットを見ながら文章を書いたりする機会がある人は、ぜひ今のうちにダウンロードしておくことをお勧めします。