毎日iPad mini 5とApple Pencilを鞄に入れて仕事でガンガン使っていますが、この組み合わせは最高過ぎます。
そこで、自宅(自分専用)にもWi-Fi版のiPad mini 5とApple Pencilを導入し、ダブルiPad mini体制にしたいなと考えました。これまでiPad Pro 11インチを自宅用にしていたのですが、正直言ってオーバースペックなんです。
用途と言えば、情報収集とメモ書き程度。GoodNote 5でメモを取り続けて約1年。端末間で同期されるのがとても便利。
それなら、どっちもiPad mini 5でいいやと思うようになったのです。
iPad Pro 11と第二世代のApple Pencilが出た時は、Pencilの描き心地に世代間の差が明らかにあったのですが、iPadOS 13のアップデートによりあまり気にならなくなりました。
そして気づいたら、程度の良いiPad mini 5(Wi-Fi, ゴールド)とApple Pencilのセットが手元にあったとさ。
同時にコスパのよいペーパーライクフィルム(以下)も購入。Apple Pencilにはペーパーライクフィルムが必須です。
さらにケースとして選んだのが、本記事で紹介しているもの。税込みで1,399円です。
手帳のようにディスプレイをカバーできて、ペンホルダー付きのものの中では最安値クラスだと思います。かなり探しました。
本ケースのもう1つの特徴は、上の写真の通り、背面がハニカム構造になっていること。強度と放熱対策でしょうか。
iPad mini 5 ケース 2019モデル ペンホルダー付き 三つ折スタンド オートスリープ機能付き スマートカバー 軽量 薄型 ハニカム放熱 PU 手帳型 全面保護 第五世代 7.9インチ
- 出版社/メーカー: memeda
- メディア: エレクトロニクス
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画面を覆う内側の面は、手触りの良いマイクロファイバーになっており、ディスプレイをやさしく保護してくれます。
外側はプレミアム合成皮革でできており、水、衝撃、傷などから本体を守ってくれます。質感は上々で決して安っぽくはありません。
裏面も同じです。
さっそく、新たにゲットした2台目のiPad mini 5(Wi-Fi, ゴールド)とApple Pencilをケースに入れてみました。
ご覧の通りピッタリと収まっています。
カメラ用の穴形状は、Amazonの商品写真と異なっていますが、使用上の問題はありません。
Lightning端子やスピーカーも問題なく使えます。
その他の機能も問題ありません。
ちなみに、Apple Pencilを取り出すときは、上の写真にある裏面のスリットから指で押し出すようにします。
これはやや面倒で、慣れるまで時間がかかりそう。もしかしたら本体右側にペンホルダーがあった方が使いやすいかもと思いました。
最初に購入したiPad mini 5に装着中のケースに比べるとやや重いのですが、基本的には自宅での使用のみなのでOKです。
それでも、片手で気軽に持ち運べるiPad miniのサイズ感は最高。アップルには、Apple Pencilに対応してくれてありがとうと言いたい!
横から見たところです。
動画視聴に最適なスタンド状態にしてみました。
写真では問題なさそうに見えますが、本ケース最大の問題は、マグネットの強度が弱すぎて、本体をちょっと押したり触ったりすると、すぐにバランスが崩れ、本体が倒れてしまうのです。
上の写真のように本体に傾斜をつけた状態にしても同じ状況なので、本体のカバーを折り曲げてスタンドのようにして使う方法は、実質的に機能しません。
ただしこれは個体差なのかも。。。
Apple Pencilの第二世代への移行が進むと思いきや、我が家では逆行現象が起きつつあります。iPad Pro 11インチの使用頻度は下がるばかり。早めに売却した方がよさそうです。
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