Amazonをみていたら、ヨーグルトメーカーなるものを発見。購入者のレビューも以下の通り高評価。
コメント欄には以下のようなコメントが並んでいます。
ー予想以上に美味しくて大満足です
ー週2で使用しています。小難しい事が何もないところが良いですね
ーだいたい300~400円ぐらいで1キロのヨーグルトができる
ー買って大満足かつ人にも自信をもって薦めてあげられる品物です
ーヨーグルト好きには満足出来る製品だと思います
子どもたちも大きくなり、毎日のヨーグルト消費量も上がっていたこともあって、衝動買いしてしまいました。
各メーカーから似たようなヨーグルトメーカーが発売されていますが、私が購入したのは、飲むヨーグルトが作れるモデル。
その他にも、カスピ海ヨーグルトやギリシャヨーグルト、甘酒、塩麴など様々な発酵食品が調理可能。
夢が広がります。
内容物は以下の通り。
- ヨーグルトメーカー本体
- 容器(900mL×2本)
- スプーン
- 混ぜ棒
- 水切りパック
- 牛乳パック用クリップ
- 取扱説明書
- レシピブック
レシピブックには様々な発酵食品の作り方が掲載されています。
いつもうちで買っている大量消費用のヨーグルトは安いので、ヨーグルトメーカーでわざわざ作る意味がありません。
そこで、普段は買わないようなヨーグルトで試してみることにしました。用意したのはコンビニのプライベートブランドの牛乳と「明治プロビオヨーグルトLG21」。
胃での働きに着目して選び抜かれた特別な乳酸菌「Lactobacillus gasseri(ラクトバチルスガッセリー)OLL2716株」を使います。
ちょうどPayPayの第二弾キャンペーン中なので、実質20%オフで買うことができました。
牛乳パックから100mlの牛乳を抜いて、そこのLG21ヨーグルト(112g)を丸ごと牛乳パックにいれます。
ここで、雑菌が入らないように、使用するスプーンやかき混ぜ棒は熱消毒する必要があります。ここがちょっと気を使うポイントですね。
かき混ぜ棒でよくまぜたら、ヨーグルトメーカーにセットして、スイッチを入れるだけ。めちゃ簡単です。
そのまま9時間放置すると、表示が「End」になるので、牛乳パックをとりだして冷蔵庫に入れて冷やします。
味を比較するために用意していた、LG21と並べてみたところ。
ヨーグルトメーカーで作った方は、少し触感がなめらかではありませんが、味は普通のプレーンヨーグルトです。可もなく不可もなくおいしい。
一方、タネとしてつかったLG21は、もともと加糖なので甘く、単純な比較はできませんでした。
ヨーグルトがこんなに手軽にたくさん作れるなんてびっくり。次はどのヨーグルトで作ってみようかと楽しみが広がりますね。
これはヨーグルト好きにお勧め。また、花粉症にはヨーグルトが効くという話もありますので、症状が気になっている方は調べてみるといいかもしれません。