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亀田の柿の種専用ふりかけマシン「FURIKAKIX」はイマイチだったけど、可能性は感じる。

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柿の種が大好きなSUPER_UPDATERです。

ネットの記事で見かけて即ポチった、亀田の柿の種専用ふりかけマシン「FURIKAKIX」が届いたので早速レビューします。

「FURIKAKIX」を知らない方はこちらのPR動画をご覧ください。

www.youtube.com

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Amazonの箱を開けた時の第一印象は、「思ったよりも大きいな」でした。想像では、もう一回り小さいものをイメージしていたようです。

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「FURIKAKIX」ってのがマシンぽいですよね。気のせいでしょうか。

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中身はこんな感じ。

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レシピの事例が乗っています。2種類の柿の種を混ぜるという技もあるんですね。

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柿の種ファンとしては、ホカホカご飯の上に、削った柿の種がのっている写真にそそられます。

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なんだかよくわからない注意書きが。どこと間違えるのだろうかと思いました(後で分かりました)。

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それでは早速、柿の種を準備して、

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指定の場所にいれます。中央の仕切りは素材を分けて入れるためのものかと思ったのですが、後からのせるハンドルと一緒に回すための仕掛けっぽいです。

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ハンドルをのせたところ。

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ハンドルを回して行くと、下から粉々になった柿の種が落ちて来ます。感覚としては、こしょうを削る感じに近いです。

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全部削ると結構な量になります。

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ホカホカご飯にのせます。実物を見るとそれほど食欲をそそるような色味ではないですね。

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食べてみます。水分がないのでパサパサした感じがお口の中に広がります。それよりも、「思ったほど美味しくない」というのが正直な感想です。

と思っていたところへ、 

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新潟限定「おとなのふりかけ 柿の種」なるものが出てきました。妻が柿の種好きの私のために物産展で買ってきたようです。

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「FURIKAKIX」で削った柿の種が残るご飯の上に、「おとなのふりかけ」を一気にのせちゃいました。

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こちらの方が見た目に美味しそう。じゃなく、

「遥かに美味しい!」

「柿の種だけじゃあ、ダメなのかぁ」と安くはない「FURIKAKIX」を買ってしまったことをやや後悔しながら、美味しくいただきました。

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ただし、おとなのふりかけは量が少ないので、ご飯が余ってしまいました。最後は、残った柿の種をご飯の上に全部のせ。

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家族からの冷たい視線を感じながら、最後まで完食しました。

ご飯と柿の種の組み合わせは、イマイチでしたが、柿の種に限らず様々なせんべいなどを気軽に粉砕して、手軽に他の食材とコラボレーションできるという意味では、まだまだ探求の余地がある製品だと思います。

引き続き色々試してみたいですね。

p.s.「FURIKAKIX」は洗うがちょっと面倒です。