約206gという軽さながら、高画質な写真が撮れるキヤノンのG9X Mark IIを中古で購入。傷がつかないようにと探して見つけたのがこちらのケースです。
合成皮革でできたボディージャケットスタイルのケースです。
購入したのはブラックですが、ダークブラウンもあります。
底面にはケースを装着したまま三脚が取り付けられるネジが切ってあります。
全体作りとしてはかなり丈夫に作られているという感じです。写真からも伝わりますよね。その分、普通のケースに比べると重いです。
G9X Mark IIと並べてみました。
ケースの中には、ショルダーストラップが丸めて入っています。
ケースの内側はベロア調でできており、カメラ本体を傷つける心配はありません。
まずはボディケースを装着。底面中央のネジを回して、カメラ本体の三脚ネジに取り付ける仕組みとなっており、ケースが勝手に外れるということはありません。
ただし、ケースを付けたままだと、本体底面に格納されているバッテリーとSDカードにアクセスできません。microUSB充電に対応しているためバッテリーを頻繁に出し入れすることはありませんが、ちょっと面倒ですね。
液晶画面側は画面と操作ボタンがあるため、保護できません。
そこで、レンズジャケットの出番です。液晶画面側とレンズ側を同時にカバーします。スナップボタンをパチンとすればOKです。
すっぽりと、G9X Mark IIが隠れてしまいました。これで、カバンに放り投げたり、雑にテーブルに置いてもカメラ本体に傷がつくことはありません。
ちなみに、ショルダーストラップをつけると全体がゴツくなるので、私は使いません。コンパクトカメラは全て以下の記事でも紹介しているスマホ用のストラップを愛用しています。これお勧めです。