【前編〜開封の儀】に引き続き、車載ホルダー「Easy One Touch 2」のレポートです。
2段階ロック方式でしっかり固定
【前編〜開封の儀】でもお伝えしましたが、「Easy One Touch 2」の土台は2段階ロック方式を取っています。
2段階ロック機構により、かなりしっかりと土台を固定することができます。
上の写真はダッシュボードにつけたところです。
以前使っていたものはフロントガラスに取り付けるタイプのものでした。
個人的にはフロントガラスに取り付けるタイプだと、スマホの画面を見るときに視線をずらす角度が少なくて済むのでよかったのですが、一部死角ができるのが妻に不評だったのです。
写真のように車載ホルダーを握って多少グリグリ揺らしても、しっかりとダッシュボードに密着してます。
伸縮アームで扱いやすい
本車載ホルダーは、アームの回転自由度が高いためフロントガラスに取り付けることも可能になっています。
運転席から見たところです。
スマホを取り付けるとこんな感じになります。
距離感が掴みづらいと思いますので、ハンドルに手をかけて指を伸ばしてみました。ギリギリ届きます。
片手でワンタッチが快適
続いて、特許取得のワンタッチロック&リリース機能「Smart Lock」をご紹介いたします。
ホルダー部分にスマホをセットしてぴったりつけると、中央のボタンがスマホの背中で押し込まれるようになっています。
そして、パチンと両サイドからスマホが挟まれて固定されます。
逆にスマホを外すときは、その下の両サイドにある矢印付きの突起部分を手で掴むように押し込むことで、スマホを挟んでいたパーツが元に戻ってスマホを片手で取ることができます。
これがめちゃめちゃ便利なんです。
スマホの下側でずり落ちないように支えているパーツは左右に動かすことができます。
これによってスマホの充電ケーブルの刺し口がどこにあっても充電しながら使うことができるのです。
車載ホルダーを取り外すには
ホルダーの土台裏は「Sticky Suction Pad」と呼ばれる特殊粘着ゲル吸盤でできています。
これが接地面に強力に吸着するためちょっとやそっとでは剥がすことができず、相当力を込めないと外せません。
最初は力加減が分からず全く剥がれないので、ダッシュボードにくっついてしまったのかと思ったくらいです。
「Sticky Suction Pad」はお湯で洗うことで粘着力が復活します。
表面も元どおりです。
再びダッシュボードにつけることができました。
上の写真は沖縄旅行に持っていき、レンターカーにセットした「Easy One Touch 2」です。
使い慣れたスマホをマイカー以外でもナビとして使えるので快適なドライブが楽しめましたよ。
まとめ
今回買った車載ホルダーのおすすめポイントは、
- 特殊粘着ゲル吸盤でしっかり固定できる
- 回転伸縮できるアームの作りがしっかりしていて安心できる
- 片手でワンタッチ、スマホロック機構がかなり便利
です。