最近、ファスティング(プチ断食)に興味のあるSUPER_UPDATERです。
ファスティングとは全く関係ありませんが、今回ご紹介する素敵なアップデートアイテムは、パナソニック製LEDランタン「球ランタン」 です。
以前にも下記の記事でご紹介済みです。
半月くらい前に注文したものの、メーカー取り寄せ品ということで、ゲットするまで思った以上に時間がかかってしまいました。もしかすると例の熊本地震の影響で、購入者が増えたのかもしれません。
パッケージのレビュー
まずはパッケージの裏側を見ていきます。
少し詳しく見てみましょう。
仕様についてですが、電源は単3形乾電池を3つ使い、光源はワイドパワー電球色のLEDが1個です。ここでは、電球色というのがポイントになるかと思います。やっぱり気持ちが落ち着きますからね。
付属するパナソニック乾電池EVOLTAは、てっきり充電池かと思っていたのですが、単なるアルカリ乾電池でした。以前書いた記事も「充電池」と書いていますので、勘違いしている方も多いのではないかと思います。
上記エボルタのサイトによると、ギネス世界記録™の長もちだそうです。また、業界初の10年保存が可能な乾電池ということで、防災用途にぴったりの乾電池になっているようです。
そんなエボルタを使うと、球ランタンはLEDの光が【強】で約55時間持つそうです。また、【弱】では約1000時間(約40日間)も光り続ける設計になっているそうです。
次にパッケージのイラストを見ながら、実際に使ってみたいと思います。
さっそく使ってみました
以下の写真は、パッケージから取り出した状態です。
左から、
- 単3形アルカリ乾電池EVOLTA:3本
- 球ランタン(電球部分)
- 球ランタン(スタンド)
となっています。
手に持つとこれくらいの大きさです。ちなみに私の手は大きい方だと思います。
裏側です。黒い部分がスイッチになっており、手で押すこともできます。素材はゴムのようです。
側面の目印を確認しながら、電球部分の下ケースを回すと、
中に乾電池を収納できるようになっています。
1本だけプラスマイナスが逆になるように、単3形乾電池を入れます。
では、実際に使ってみましょう。
球ランタンの電球部分を上から下に手で押すことによって、先ほどの底にあった黒い部分がスタンドの中で押される仕組みになっています。1回押した状態が、光の強さ【弱】です。
もう一度押すと、【強】になります。
部屋の明かりを消して【強】モードで照らしてみました。【強】モードですと、球ランタンの周囲はだいぶ明るくなります。
LEDランタン(球ランタン)│いつもの便利×もしもの備え│Panasonic
球ランタンは、上の写真のように持ちやすい形状をしているため、懐中電灯代わりに使うこともできます。
地震災害対策をアップデートするために、ご家庭にパナソニック製LEDランタン「球ランタン」 をおひとついかがですか?