最近買ってよかったものらぶ

デザイナーが愛するガジェット、食べ物、ビジネス本などを写真たっぷりで紹介するブログ

Apple Watchを1年間使った私が、最もよく使ったアプリとは。

スポンサーリンク

この記事が気に入ったらクリック!

f:id:justyle:20160416142505p:plain

私はApple Watchが発売されてから約1年間、毎日Apple Watchを使っています。特にApple Watchで何かをするということはないのですが、知らないうちに私の生活に溶け込み始めています。

バッテリーは気にならない

手に入れるまでは気になっていたバッテリーの持ちに関して、私の使い方では全く気になりません。ちなみに、私の使い方は、

  1. 朝、出かける時に充電台から取り出し腕につけます
    (この時、バッテリーは100%です)
  2. そのまま帰宅するまで腕につけっぱなし
    (普段は、時計として時間や日付を確認するのみです)
  3. 帰宅してすぐに充電台に戻します
    (帰宅時間にもよりますが、たいてい50%以上はバッテリーが残っています)
  4. 就寝直前に再び腕につけて、寝ます
    (この時、バッテリー容量は100%です)
  5. 朝起きてすぐに充電台に戻し、その間に身支度を済ませます
    (寝ている間に、10%程度減っている感じです)
  6. 1に戻って繰り返す

多少の誤差はありますが、だいたいこんな感じでいつも使っています。

アラームなしでは生きていけない

そんな私が最もよく使うアプリは、意外にもApple Watchに標準で搭載されている「アラーム」です。目覚まし時計の絵が描かれたアイコンです。

f:id:justyle:20160416144507j:plain

「アラーム」の機能はその名の通り、設定した時間になると知らせてくれるというものですが、Apple Watchでは、誰にも気づかれることなく振動でさりげなく教えてくれるのです(サイレントアラーム)。

これが使ってみるとめちゃくちゃ便利なんです。しかも使い方も簡単。

Apple Watch標準アプリ「アラーム」の使い方

f:id:justyle:20160416142232p:plain

私の場合、使い過ぎているので起動すると上のような画面になりますが、初めて起動すると、おそらく「+」マークのボタンが1つ出ると思います。私の場合、過去にアラームを設定した残骸が何十も残っているので、設定したい時間に近いものをスクロールして選んだりしています。

 

f:id:justyle:20160416142233p:plain

設定は簡単なので、どれを選んでも大差はありません。ここでは「8:50」を選びました。一番上の「8:50 時刻を変更」ボタンをタッチします。

 

f:id:justyle:20160416142234p:plain

f:id:justyle:20160416145628j:plain

アラーム時刻の設定方法は、時間と分の枠をそれぞれ選んで、本体横にあるデジタルクラウンを回すだけです。

 

f:id:justyle:20160416142235p:plain

時刻のセッティングが終わったら、画面下の「設定」ボタンをタッチします。

 

f:id:justyle:20160416142236p:plain

この画面で、アラームの「繰り返し」や「ラベル」、「スヌーズ」の設定ができます。

 

f:id:justyle:20160416150147p:plain

「ラベル」機能を使うことで、設定したアラームに名前をつけることができます。「ラベル」ボタンを押すと、音声認識ができる状態になるので、声で話しかけます。正確に認識されたら、「完了」ボタンをタッチします。私はここまでやらないので、アラートのラベルは全部、初期設定の「アラート」のままです。

 

f:id:justyle:20160416150122p:plain

これで設定完了です。繰り返しは「しない」設定です。これでよければ、左上の「編集」をタッチすると、最初の画面に戻ります。

 

f:id:justyle:20160416150210p:plain

「10:10 休憩タイム」とセットされました。時刻の横にあるON/OFFスイッチがグリーンになっていればセットできています。

あとは、設定した時間が来るとApple Watchが振動で教えてくれます。

f:id:justyle:20160416142242j:plain

「ブルブル」しているのですが、本人しか気がつきません。

 

f:id:justyle:20160416142230j:plain

画面をタッチして、振動を止めます。

サイレントアラームを使う場面

このサイレントアラームを使う場面ですが、何かに集中して約束の時間を忘れてしまいそうな場面でよく使っています。

例えば、電車の乗り換えタイミング。スマホを見たり読書をしているとついつい乗り過ごしてしまうことがありますが、乗り換え案内アプリなどで事前に時間を調べて、乗り換えや降りる駅に到着する2〜3分前にアラームをセットしたりしています。完全に寝てしまうとNGですが、多少ウトウトしているくらいなら振動に気がつきます。

それと私は朝が弱いので、置時計式の目覚まし時計のアラームをスヌーズ設定で使っているのですが、アラーム音を消してはまた寝てしまうことが度々あるので、最後のデッドラインとして、Apple Watchのアラームを設定しています。もちろん毎日繰り返し設定です。ちなみに、繰り返しの設定は、曜日単位でできるので、平日のみ設定することも可能です。

f:id:justyle:20160416151450p:plain

あとは、薬を飲むことを忘れそうな場合にも設定しています。その他にも、資料の作成などで会議の時間を忘れそうな時など、いろいろな場面で使っています。

まるで優秀な秘書が腕についているような感じですね。

Apple Watchが手放せない理由

あまり使いこなせていはいませんが、他にも魅力的な機能はたくさんあります。先月、アップルは「Apple Watch Sport」シリーズを一律6,000円値下げする価格改定を行いました。

f:id:justyle:20160416151853p:plain

Apple Watch - 手放せない理由 - Apple(日本)

 

新しいバンドも発表されましたし、下記のサイトでは、それらの組み合わせをシミュレーションすることができます。ぜひお気に入りの1台を手に入れてみてはいかがでしょうか?

f:id:justyle:20160416152046p:plain

Apple Watch - ギャラリー - Apple(日本)

 

アクセサリーもこの1年で随分増えたので、使い勝手も向上しています。 

AmazonでApple Watch関連商品を見る