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UPDATE LIFE

人生をアップデートするブログ

誰もが未来に変化を与えることができる時代の教科書「イノベーション・ファシリテーター ― 3カ月で社会を変えるための思想と実践」

レビュー レビュー-ビジネス書

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■本日のオススメ本

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「イノベーション・ファシリテーター ― 3カ月で社会を変えるための思想と実践」
野村恭彦 (著)

■内容

社会を変える対話をリードするイノベーション・ファシリテーターになるための思想と方法論を詳細に解説した初めての本。

神田昌典さんと野村恭彦さん主催の「イノベーション・ファシリテーター養成講座」の内容を書籍化。

ーAmazonより抜粋

■こんな人にオススメ

  • イノベーター
  • ワークショップデザイナー、ファシリテーター
  • 企業のイノベーション担当
  • 経営者、マネージャー、リーダー
  • 国や行政関係の方
  • 地域活性に取り組んでいるNPO、地方自治体職員、一般企業社員

■印象に残った言葉

よい問いとは
(1)誰も考えたことのない問いであること
(2)多くの人がおかしいと思っているテーマであること
(3)公共性があること

どれだけ大人数を相手にしているときでも、常に参加者とは一対一の関係で話す姿勢を保つことが重要です

フューチャーセッションにおいて、本音トークはそれほど大切ではありません。(略)(欲望からくる)本音にではなく、わたしたちが社会を生きていくうえでの“本当に大切なこと”に重要なエッセンスがあると考えています

■感想

ワークショップデザイナーやファシリテーターとして、対話や創発の場づくりに関わっている人なら、何度でも読み直して身体に染み込ませたい一冊です。

ファシリテーターって何?どんなことをしてくれるの?と思っている方にも是非読んで欲しいと思います。きっとこれまで抱いていたイメージとは異なる印象を持つこと間違いなしです。

この本に書かれていることを習得する方法は1つしかありません、とにかく少人数でも、本書を参考にフューチャーセッションを開催すること。そしてその実践(たくさんの失敗をするでしょう)から学ぶことです。誰かのフューチャーセッションに参加することも、最初のうちは学ぶことも多く効果があるように思いがちですが、いざ自分でやってみると意外と難しいものです。

理想的な学びのスタイルは、(1)開催する(2)参加する(3)観察する、のバランスだと私は思います。(3)は例えばスタッフとして、常に全体俯瞰しているからこそ気づくことがあります。(1)のみばかりやっているファシリテーターはたまには(2)を経験する機会を作りましょう。それぞれの実践をした後に、本書を手に振り返ってみると、学びを最大化できるのではないかと思います。

■興味を持った方はチェック

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