ITリテラシーの低い妻が使っているノートPCのメンテナンス担当をしていますSUPER_UPDATERです。
妻のノートPCは13インチのMacBook Pro(13-inch, Mid 2009)で、色々カスタマイズしています。
本体は2009年のモデルですが、メインドライブを120GBのSSDに換装しているため、とてもキビキビ動いております。
さらに、光学ドライブを外した場所に、写真データやメインドライブのバックアップ用のサブドライブとして1TBのハイブリッドHDDを入れています。
そんな中、メインドライブの残容量が減ってきたため、近いうちに妻のiPhoneの同期ができなくなりそうなのでメインドライブのアップデートをすることにしました。
そこでゲットしたのが、SanDisk製の480GB SSDです。約15,000円でしたのでSSDも随分安くなりました。
購入したSSD480は、上の写真のように外付け用のケース(別売りです)に入れます。
交換方法はざっくりいうと、
- MacBook本体にUSBケーブルで購入したSSD480を接続
- MacBook本体のSSD120→外付けSSD480にデータを丸ごと復元(コピー)
- MacBook本体を分解して、SSDを交換
以上です。
詳しいやり方は他の人のブログなどを検索してみてください。
外付けケースに入れたSSD480とMacbook Proとの接続はUSB3.0ですが、MacBookがUSB3.0に対応していないためデータのコピーに約1時間くらいかかりました。
上の写真はこれまで使っていたIntel製のSSDと、新しく購入したSanDiskのSSDです。どちらも本当に軽くてびっくりです。
わずかながら本体の軽量化にも貢献していますね。
上のキャプチャ画像は使用前です。メインドライブ 空き容量は36.35GBとなっています。
こちらが使用後ですが、メインドライブの空き容量が10倍以上の397GBとなっています。
これで妻のMacBook Proも容量的にはしばらく安泰です。
妻のノートPCのように、古いMacBookならHDDを簡単に交換することができます。
最近は大容量のSSDも安くなってきたので、本体を買い換えるくらいならHDD→SDD換装へのアップデートを強くオススメしますよ。